医療費節約

医療費節約の続き

医療費節約のポイント6・・・ 時間外受診はやめましょう
時間外診療には加算料金がつきますので、これも医療費と家計の無駄づかいになります。それだけでなく、緊急に治療を受けねばならない人や医師などにも、負担をかけることになりますので、よほど切迫した状態でもないかぎり、診療時間外での受診はやめましょう。急病でもないのに、「昼間は混んでいるから」と、時間外や休日、はたまた深夜に受診することは、医療費の節約どころではありません。

 

医療費節約のポイント7・・・ 乳幼児の医療費助成
赤ちゃんのいる家庭やこれから出産を考えている家庭では、乳幼児の医療費を一部、公費で助成する「乳幼児医療費助成制度」というのがあります。この制度は、市区町村による子育て支援策のひとつで、自治体ごとに、助成内容やその方法、対象年齢等が違いますので、自分が在住する市区町村の制度の内容を確認してみましょう。乳幼児医療費助成制度で助成されるのは、保険診療の自己負担分で、入院中の食事代などは対象外となります。これまでも4歳未満の乳幼児には所得制限はありませんでしたが、2008年10月以降は、全面的に撤廃されました。

 

医療費節約のポイント8・・・ ジェネリック医薬品を選択する
ジェネリック医薬品とは、"新薬"として最初に開発された薬の特許期限が切れた後に、他のメーカーが製造した同じ成分・効果の薬です。さらに2008年4月より、ジェネリック医薬品の利用を促進するため、従来、ジェネリック医薬品への変更が可能なものにだけ「変更可」と記されていた処方箋の様式だが、今後は変更不可能な場合にのみ医師が「変更不可」とサインする形式に改定され、薬剤師にはジェネリック医薬品に変更できるかどうかの説明義務が課せられている。莫大な費用と時間を費やして開発された先発医薬品に比べ、特許期限が切れることにより研究・開発費分の負担が軽減され、国が新薬の2〜8割の価格に設定している。高血圧症や糖尿病といった慢性疾患で長期に薬を服用する場合は、ジェネリック医薬品を選択することで、薬剤費の負担がだいぶ変わってきます。国も使用を推奨していることから普及が進んでいて、全国の病院や診療所、保険薬局で処方・調剤されている。自分の薬はジェネリック医薬品に代えられるかどうか、まずは医師や薬剤師に相談してみよましょう。医療費の中で、大きな割合を占めるのが薬剤費だが、これを節約する方法のひとつに「ジェネリック医薬品」を選択するという手があります。